第3回徳島県学童軟式野球大会『たいようホーム杯2025』開催
2025.8.16(土)~24(日)
徳島県学童軟式野球連盟
第3回たいようホーム杯2025が、全53チーム(参加選手総勢802名)により開催されました。
徳島県内全域、全53チームの予選を勝ち抜いた2チームが対決する決勝戦は、2025.8.24(日)にプロ野球や甲子園常連校の合宿でも利用される「JAアグリあなんスタジアム」で行われました。


優勝(写真左):つるぎ少年野球クラブ
準優勝(写真中央):高志スポーツ少年団
第3位(写真右):和田島かもめ




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~たいようホーム杯について~
弊社は「生まれ育った故郷に直接的に恩返しがしたい」という想いから、「徳島県」で令和元年(2019年)に平成元年生まれの徳島出身の同級生である阿古目と吉積が開業し、皆様に支えられ8年目を迎えた地域密着の工務店です。
2人は少年時代に同じサッカーチームに所属しており、スポーツを通し、同じ目標に向かって取り組むチームワークや協調性の大事さ、忍耐力や継続力、かけがいのない仲間との信頼関係などあの頃の挫折や経験が今の自分たちの基礎になっているとよく話しています。
そんな自分たちの経験から「未来を担う子ども達が活躍できる場所や環境、飛躍していくキッカケとなるような機会をつくりたい!」という想いをカタチにした最初の地域貢献活動が「たいようホーム杯」です。
『たいようホーム杯U9』
通常ではなかなか試合に出られない年齢の子ども達にスポーツの素晴らしさ、勝負の面白さ、仲間の大切さを学んで欲しいという願いから、徳島県全域の小学3年生以下、6人制の特別ルールで2021年から毎年開催されており、今年で第5回大会までが無事終了しております。
『たいようホーム杯』
野球連盟や保護者の皆様から6年生が有終の美を飾る節目の大会が欲しいとリクエストを頂き、2023年からスタートし今年で第3回大会となります。
公式試合のデビュー戦となる小学3年生以下「たいようホーム杯U9」は小さな体で元気いっぱい、落ち込んだり、喜んだり、とにかく一生懸命。
公式試合の最後となる6年生以下の「たいようホーム杯」では体が大きくなり、一心不乱にボールを投げ・追う姿、仲間と共に戦う姿勢に心打たれます。
毎年、何事にも一生懸命な子ども達から、スタッフ一同、大切なものを思い出させてもらっています。
どちらの大会も決勝トーナメントは晴れ舞台ということで「JAアグリあなんスタジアム」で開催し、子ども達に本物に触れてもらえるようにしています。
※「JAアグリあなんスタジアム」は、プロ野球や甲子園常連校の合宿でも利用される球場です。
スタッフ一同が小学生だった頃を思い出し、「こんな大会があればいいな」をカタチにした大会、それが「たいようホーム杯」です。
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毎度になりますが、このような大会を開催できますのもお客様をはじめ、多くのパートナー会社の皆様、地域の皆様、大会関係者の皆様のお陰に他なりません。
この場をお借りし、深く感謝申し上げます。
これからも故郷徳島へ恩返しができるよう、また次世代を担う子ども達の可能性を広げられるよう、たいようホーム一同精進いたします。
何卒、引き続き宜しくお願いいたします。
たいようホーム一同



