お風呂のお湯事情

こんばんは。
たいようホーム阿古目です。

今年の大晦日は気温がグっと下がる見込みだそうです。
今宵はお風呂で使うお湯の量に焦点をあててちょっとした情報をお届けしようと思います。

この時期のお風呂はシャワーだけで済ませてしまう人は少ないかもしれませんが。
シャワーだけで済ませるのと浴槽にお湯をはるのとどちらがお得?なのか。

一般的に浴槽にはるお湯の量は200リットル程だそうです。
(浴槽の形状によっては150リットルになることも)

シャワーの湯量はなかなか測りようがないですが、
目安としては17分出しっぱなしにするとおおよそ200リットルだそうです。

『シャワー17分≒浴槽1杯分』
この目安を1つの基準として、
お湯の使い方を調整してみてはいかがでしょうか。

浴槽にお湯をはり、シャワーも17分浴びている状態だとすると、
1回の入浴で浴槽2杯分のお湯を消費しているということになります。

1日の終わりに少しでも湯船に浸かり、一呼吸おいてしっかり体を温めて、
元気に年末まで走り抜けたいですね。

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無垢(むく)の床材?

こんばんは。
たいようホーム阿古目です。

先週末も家づくり勉強会開催致しました!
お時間調整頂き遅くまでお付き合い頂きましたお客様も、
ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。
12月の勉強会は21日(土)、22日(日)が最終日程となっております!

現在の勉強会の会場とさせて頂いているモデルハウスですが、
1階も2階も無垢(むく)の床材を施工しております。

ざっくり言うなれば、
無垢(むく)=「木」そのもの。で、
無垢(むく)が良いとは聞くけれど。。。
どう良いのか?イマイチ分からない。という方も少なくないと思います。

フローリングにもたくさん種類があり、
無垢(むく)のフローリング、そうではないフローリング。
更には、無垢(むく)のフローリングでも、
無塗装のものと、塗装をしてあるもの。

今の季節に一番体感して頂ける違いを1つピックアップすると、
「暖かさ」です。

モデルハウスでは、塗装をしていない無垢(むく)の床と、
塗装をしてある無垢(むく)の床があります。
この両者を今の時期に踏み比べて頂くと、足裏に伝わる冷たさが全然違うのです。

足裏が冷たくなりにくいということは、冬場にスリッパが不要になります。
スリッパがいらないということは、足は蒸れる事から解放されます。
足が蒸れると、においが気になったり水虫になりやすくなったり。
1日中外で靴を履いて蒸れてしまった足を家にいる時くらいは解放したいですよね。
そして解放することで足も体も健康に。

一口に無垢(むく)材が良いと言っても良いのは分かる!
ですが、こういった効果もある事を是非皆様には知って頂きたいです。
家族が住まう家を、家から健康にアプローチ出来るように。

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