お掃除ロボエアコンと光熱費

こんばんは。
たいようホーム阿古目です。

暑くなったり寒くなったりとまだまだ落ち着かない気温がつづいております。
私は寒がりなので、夏場でもクーラーのついている部屋では基本的に長袖を着て生活をしています。
冬場になるともう暖房なしでは。。。暖房も空調機よりもストーブやファンヒーターと言った直火のぬくもりのある設備でないと寒くて寒くて。

しかしながら事務所の用に常時室内にいて作業する空間は年中快適な温度を保ちたいという贅沢なこだわりを持っております。
暑すぎても頭の回転が鈍くなるし、寒すぎると作業になりません。そんな中弊社の事務所には空調設備はなかったのでこの度の改装工事に伴いエアコンを新設致しました。

image1.jpegエアコンに関してもやはり照明同様に部屋の大きさよりもやや大きい容量がおすすめであります。
木造、鉄筋コンクリート、鉄骨造と構造によって多少目安のバラつきがございますが。
この度はエアコンを選ぶに至って1つ私自身勉強したことがありました。それは、エアコンを購入する際に、お掃除機能の搭載されたエアコンとそうでないエアコンとどちらにするのか?という事でした。

お掃除機能の搭載されたエアコンと搭載されていないエアコンでは、やっぱり光熱費は変わるの?と言う話をしていた時に、そりゃもちろんエアコンはフィルターを介して空気を送っているので、フィルターが汚れて詰まると効率も悪くなるからエアコンはより電気を使います。その反面、お掃除機能の搭載されたエアコンはフィルターをロボットが運転終了時に毎回掃除をするのでフィルターの汚れは掃除してくれるから、効率は良い状態を保てます。

ここまでは良くある会話で、私自身それだとお掃除機能が搭載されたエアコンに決定だな。いちいち掃除しなくて良いのは楽で便利だ。と考えていました。
しかしながら、実際には、お掃除機能搭載エアコン=フィルターの掃除はしなくても良い。ではないそうです!
細かく表現すると、お掃除機能搭載エアコン=フィルターは汚れにくいがフィルター掃除は必ずしましょう。なのです。
となると、エアコンを使い始めるシーズンの始まりと終わりにはフィルター掃除はやっぱりしてあげなくてはならない。
という事実を知りました。その事を踏まえると、どうせ自分で掃除するならロボットなくても良いかなーと思い、弊社のエアコンはお掃除機能は搭載されていない(お求めやすい)エアコンに決定致しました。
掃除をするのが苦手な場合は、ロボット搭載のエアコンの方が光熱費には優しいかもしれませんね。

私の場合は幸い、働く場所のお掃除は小まめにする習慣がお陰様で身についているのでフィルター掃除も苦ではないかなと。
シーズン中にもフィルターを除いて掃除してみようかと思って、今からウズウズしてますがまだフィルターはキレイでした。

k.Akome